今回は、温泉スタッフとしてやはりここは話さなくてはいけないかと。
西表島温泉のこと、日本の温泉ランキングet cetera。
そもそも【温泉とは?】
温泉法によって、2つの条件をみたせば、温泉ということになります。
{温泉法第2条}
この法律で「温泉」とは、地中から湧出する温水、鉱水及び水蒸気
その他のガス(炭化水素を主成分とする天然ガスを除く。)で、
別表に掲げる温度又は物質を有するものをいう。
ー別表ー
1.温度(温泉源から採取されるときの温度とする)25℃以上
2.物質(19種類の物質のうち、いずれか1つ)
↓
リチウムイオン、遊離炭酸、臭素イオン、フッ素イオンなど
(19種類)
要は、地中から湧出する際の温度が25°以上であれば、水でも、
水蒸気でもそれをもって温泉ということになります。また、
25℃以下の冷たい水であっても、上の物質のいずれか1つ以上の
条件を満たせば、温泉と言う事になります。
☟次に
【温泉の定義】がわかったところで、含有成分と量などで一定の効能が
認められた温泉の事を{療養泉}と言います。
主な療養泉と効能は?
塩化物泉(きりきず、やけど、慢性皮膚病)、
硫酸塩泉(きりきず、やけど、神経痛)、他6種。
まあ~、温泉のウンチクはこのあたりで止めにして(笑)
さて、私たち西表島温泉のことで少しだけ話ししますね。
まず、自己紹介。
【療養泉】泉質はナトリウム・カルシウムー硫酸塩泉
泉温は32,2°低温泉になるわけです。
主成分→ナトリウムイオン627㎎
カルシウム 〃 546
原泉は地下800m、湧出量64ℓ/min
泉温が32°はちょっとだけ低いので、38°~39°まで加温してます。
それと、効能は→神経痛、筋肉痛、関節痛、切り傷、やけど、
うちみ、慢性皮膚病、慢性消 化器病、
そうなんです、西表島温泉は、まさに【療養泉】なんですよ!!!
沖縄は、日本で唯一の亜熱帯気候でエメラルドに輝く海ばかりの
イメージだとおもわれがち。
大きな山、とりわけ火山がありません。それで え!沖縄に温泉?
観光に来られたみなさま、そうおっしゃいます。
ところがどっこい、それは海の中にありました、それも深い深い
海の底、海底火山 ここ八重山諸島から沖縄本島を通り、鹿児島の
トカラ列島まで、琉球海溝が走っているんですね。
去年、NHKドキュメンタリー番組「プラネットアース」のなかで、
深海調査船を使い海底1500mからマグマで熱せられ、ゆらゆらと流れる
青色の物を写しだすのも、明らかに周囲の流れとは、違ってました。
ロボットアームの先端で、その青色の温度を計測すると、250°を表示。
光がない世界でライトで写しだされた光景は、とても不気味ながらも
美しい。
そう、それが温泉なんですね!! だから、ここ西表島にも沖縄本島
にも、温泉が存在する訳で。
西表島、上原港から15分の鳩間島沖合いでの取材でした。
ここで、日本一温泉et cetera。
●日本最北端の温泉ーーー稚内市「稚内温泉」
●日本最南端の温泉ーーー沖縄八重山郡竹富町「西表島温泉」
ハイハイ此処で、私達の温泉で~す!!
ハタマタ、全国人気ランキングBEST3
{業界紙、観光経済新聞から}
第1位草津/群馬 第2位 由布院/大分 第3位 登別/北海道
そろそろこの辺で…
次回の温泉PART2は、西表島温泉での
お客様の声を コメントしたいと思いますーーー
温泉 itten