
| ■会社名 | 西表島交通グループ |
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| 西表島交通株式会社 | 株式会社東部交通 | 有限会社玉盛商会 | 株式会社西表島観光センター | |
| ■本 社 | 〒907-1434 沖縄県八重山郡竹富町南風見201 TEL(0980)85-5601 |
〒907-1434 沖縄県八重山郡竹富町 字南風見201-73 TEL(0980)85-5321 | 〒907-0012 沖縄県石垣市美崎町1番地 離島ターミナル内 TEL(0980)-82-9836 | |
| ■設 立 | 1972年5月 | 1981年5月 | 1989年3月 | 1982年2月 |
| ■資本金 | 4,800万円 (2007年3月31日現在) |
9,400万円 (2007年3月31日現在) |
4,900万円 (2007年3月31日現在) |
1,050万円 (2007年3月31日現在) |
| ■代表取締役社長 | 玉盛 雅通(たまもり まさみち) | |||
| ■年 商 | 4億5,283万円 (2006年10月1日~2007年9月30日) |
7億9,930万円 (2006年10月1日~2007年9月30日) |
5億7,966万円 (2006年10月1日~2007年9月30日) |
2億8,703万円 (2006年10月1日~2007年9月30日) |
| ■従業員数 | 74人 (2008年4月1日現在) |
81人 (2008年4月1日現在) |
20人 (2008年4月1日現在) |
4人 (2008年4月1日現在) |
| ■事業内容 | 貸切観光バス、路線バス、タクシー、自動車整備 | レンタカー、遊覧船、カヌーツアー、ホテル、レストラン、お土産販売 | スーパーマーケット、ガソリンスタンド、プロパンガス販売 | ツアー販売 |




西表島交通グループは西表島の自然資源を保全活用することによって生かされているということを深く認識すると共に、地球生態系の保全が企業市民としての社会的責任であることを自覚し、西表島の自然をはじめとする地球生態系の保全のために次の方針に基づき行動します。


ISO14001とは企業組織が事業活動を行う際に、環境への負荷を低減または改善していくための規格のことを言います。

仲間川流域には、面積からみて日本最大のマングローブ林が広がり、そこには樹齢400年のサキシマスオウノキ、そしてノコギリガザミやシレナシジミをはじめとする珍しい動植物等が棲息・分布するなど、学術的にも貴重な自然環境が保たれています。そのことは、わが国政府並びに沖縄県が、下流域を天然記念物指定とし、上流域を林野庁森林生態系保護地域保存地区に指定していることからも、容易に理解できることと思います。また、流域のみだけではなく、仲間川を取りまく森林は自然休養林に指定されたり、環境省国立公園第2種特別地域の指定を受けるなどしており、わが国の亜熱帯広葉樹林を代表する自然が残されています。このような自然豊かな西表島の仲間川にて、動力船による遊覧を行っておりますのは2事業者であり、非動力船(カヌー)によるツーリズムプログラムを実施しておりますのは5事業者(この内2事業者は動力船も運行している)です。
これまでの従来型の観光ではなく、自然を楽しむことを主体とした近年の観光スタイルの変化にともない、入域観光客は、ここ2,3年は、増加傾向にありますが、概ね25万人程度で推移しております。また、それら25万人の入域観光客の大部分は石垣市内に宿泊しての日帰り観光客で、西表島での宿泊者ではあり
ません。仲間川遊覧を含めて西表島入域観光客の大半が、石垣島からの日帰り観光客であることから、時間的な制約が厳しく、時間のかかるカヌーではなくて、動力船での遊覧が中心となっております。また、その旅行の形態も、個人や小さなグループツアーでななくて、比較的人数の多い団体(一般団体と修学旅行等)の受け入れが大半となっています。季節的には、秋から冬にかけて、特に1月~3月が繁忙期です。
入域観光客の増加に伴い動力船の運航回数が多くなったことから、動力船が引き起こす曳き波によるマングローブ林への影響が問題視され、それらが新聞やテレビなどで報道されたことや、カヌー利用客への安全が懸念されることから、動力船を運航する2事業者で話し合いをして、平成15年動力船操船マニュアルを作り上げ、それを遵守しはじめました。その翌年の平成16年には、そのマニュアルを基本として、カヌー事業者も含めて、仲間川を利用している業者で新しいルールとしての「仲間川地区保全利用協定」(平成16年6月に沖縄振興特別措置法に基づく保全利用協定第1号として知事の認定)という法的な整備を行いました。この保全利用協定は国(環境省)の進めるエコツーリズム推進計画のひとつで、沖縄県エコツーリズム推
進事業(平成14年~平成16年)で勧められました。保全利用協定とは「環境保全型自然体験活動を行う場所の適正な保全と利用を行うために、地域住民、関係者からの意見を適切に反映しつつ、事業者間で自主的に策定・締結するルール」のことです。平成14年4月より施行された新「沖縄振興特別措置法」に主要な施策として盛り込まれた、法的な裏づけのある制度です。平成19年9月現在、全国で協定の締結に各自治体も努力しておりますが、未だにここ仲間川でしか実現されておりません。
西表島交通グループは、西表島の自然環境への負荷を少しでも減らすため、路線バスの燃料にバイオディーゼルを使用しています。バイオディーゼルとは、軽油の代替燃料で燃費は軽油より若干劣るものの、環境に対する影響の少ない燃料といわれています。バイオディーゼルの原料は、西表島や石垣島の家庭やホテル、民宿、給食センターなどから出る廃食用油です。これを集めて自社プラントで精製したものがバイオディーゼルになります。離島での食用廃油の処理対策にも一役買っています。

西表島交通グループでは、定期的に有志を募り島内の清掃活動を積極的に行なっております。